【ネタバレあり】氷帝ファンブックの個人的萌えポイントたち
※この記事には新テニスの王子様 氷帝ファンブックCALLの内容ネタバレが含まれます。ご注意ください。
立海ファンブックの萌えポイントについてを挙げてから少し間が空いてしまいました。今回は前置きなしで氷帝ファンブックについてつらつらと書いていきます。
↓↓↓↓↓
選択科目であえて苦手な音楽を選択する日吉若くん、えらいね……
そうだね、朝イチで跡部様に会えたら絶対運気上がるし、起きてるジロちゃん(レア)見られたらハッピーな夢見られるよね
氷帝の学食、フレンチっぽいものからカレー、きつねorたぬきうどん(そばに変更可)の庶民派メニューまで揃ってていいなぁ
部員みんなで銭湯に行って湯上りに牛乳飲んでいたく感動した跡部様……くぅ……!
100均に感動する鳳長太郎くん……そうか君もおぼっちゃまだもんな……
お子様にクロワッサンを譲ってあげるやさししどさん、すき
部活動勧誘会でワイヤー使って空飛ぶ跡部様、ジャ◯ーズもびっくりだな!?さすがです
日吉くんの下克上への目覚めは3歳の時……早熟だね♡
遠足でラスベガスだと……!?
向日くん、忍足くんがいない時に日吉くんち行ったんだ?幼馴染組のところじゃなかったのね
一つの温泉宿を救った日吉くん、すごない!?
宍戸さん、人も動物もめっちゃ助けてるじゃん……やさししどさん……
そりゃー濡らしたせんべいと濡れせんべいは別物だよな
忍足くん、第4の故郷が山形……?第1の故郷(出身地)は大阪だとすると第2と第3の故郷はどこなんだろう
氷帝メンバー、U17合宿で結構他校の子たちとも仲良くしてる感じが非常に微笑ましくてよいね……ほっこり
みんなで一緒にプリクラ撮っちゃう次期部長組、かわいいね
ソフトクリームを巻く跡部様……忍足くんとショッピングする跡部様……うぅ……見たいよそれ……
樺地くんの妹さんからもらったぬいぐるみを大切に飾る跡部様……尊いね……!!!
後輩自慢を始めちゃう各校部長たち……うぅ……
跡部様の女友達になるのって、ある種恋人になるよりも難しいような気がするな
銭湯で忍足くんの背中を流す鳳くん、かわいいね
大会中のホテルの部屋割りってどこかで情報出てたっけ?私が見落としてるだけ?不二くんと忍足くんが同室なの、なんかいいな……!
んでもって、見てないくせにテレビ消しちゃうと「あー観てたのになあ」って言っちゃう忍足くんにめっちゃくちゃ萌える。忍足くん絶対そういうこと言っちゃうよねわかるわ
レトロモダンな雰囲気漂うロッカーの中身、どんな感じかものすごく見てみたいよ
忍足家は春のパン祭りにワッショイワッショイしてるのね
困っているときのサインは親しい人の前でしか出さない忍足侑士……んんんんん(萌)
ヒヨッコポイント……?なにそれかわいい
串カツのソース二度漬けして忍足くんに怒られちゃうジロちゃん、かわいいね
跡部様も認める向日家のからあげ、食べてみたいわぁ
向日くん、すっごいちゃんとしてる子だよな……えらい!!!
宍戸さん兄の彼女も欲しがる氷帝オリジナルデザインのネックレスとは
小学生の頃お誕生日に向日くんとジロちゃんからプレゼントしてもらったお財布をボロボロになっても使い続ける宍戸さん……ううっ
肩たたき券を「肩たたき県」って書いちゃった昔の宍戸さん、かわいいね
羊とヤギを間違えちゃうジロちゃん、かわいいね
ゲーセンで遭遇して羊のぬいぐるみを大量ゲットするジロちゃんと日吉くん、なかよしかわいいね
道端で寝てるところを拾って高級焼き肉に連れて行ってあげる跡部様、ジロちゃんに甘すぎ問題(かわいい)
新垣くんちの子うさぎさんを引き取る跡部様とその子に名前をつけてあげた樺地くん……なんだこれ尊いな?
ミ、ミカエル〜〜〜(涙)
樺地くんにはジロちゃんセンサーが搭載されているのかな?
樺地くん、もう完全に癒しだよね……
お姉さんにも心配されるほど優しい子の鳳くんよぉ……
少女漫画の貸し借りをして感想を言い合う鳳くんと樺地くん!!??その様子めっちゃ見たいんですが
未確認飛行物体だったと思ったものが跡部さんだった……?なるほどSUNDAYじゃねーののアレかい?
日吉くんが海堂くんに送ってる猫ちゃんの写真は鳳くんちの子かな?
日吉くんの性格は親父さん似、ちぃ、覚えた
伊武くんと待ち合わせて不動峰の怪奇現象について相談を受ける日吉くん……なにこのシチュエーションかわいい
滝さんの女子力ぅ……
滝さんと忍足くんの小説の主人公が誰と結ばれるか当てるゲームのくだりがかわいすぎる件
キャベツ太郎は好きだけどパチパチするものは苦手だという榊監督の駄菓子事情
通知表のくだりやグループメッセージで実は跡部様が大好きなの隠せてない日吉くんめっちゃかわいいよね
幼馴染組のグループメッセージはただただかわいいな!!??
跡部!!って呼ばれてるのに「なんや」って出しゃばってくる忍足くんかわいいね
「日吉が走る言うたら跡部やろ」ってなんかツボ。それで「確かに」ってすぐに納得されちゃうあたりも。
跡部様スタンプ、実際にリリースされてるんじゃね!?とついLINEを確認しにいってしまったのはわたしだけじゃないと思うの……!テニプリならやりかねないもんな!?そのうち本当に使えるようになってほしいなぁ
跡部様スタンプで遊び出す部員たちもノリノリな跡部様もかわいらしいね
「向こうに入らんかーーーっ!!」が立海メンバーの好きなセリフ2位なのはうれしいな
よしお……策士じゃねーの……!!さすが部長になる男だぜ
メロンソーダにアイスが乗ったやつを喫茶店で一度頼んでみたいけど未だに頼めていない忍足侑士くん、かわいすぎますね
従兄弟とちくわぶについての口論をエキサイトさせるクールな関西人
パートナーがいるから自由にもっと羽ばたける向日くん……
マジダサ100%ってやつよ!
バランスボールの上で朝まで過ごせるジロちゃん、器用やな
跡部様と樺地くんの出会いのエピソードは、そのうち番外編みたいな感じで明らかになったりするのかな?
プロの後輩とは……?
そうだね、日吉若=下克上だよね
日吉内閣というパワーワード
氷帝メンバーがナンパ合戦したらという結果は納得しかない……!
ディ◯ニーランドでバイトする鳳くんが見たいでーす!!
跡部様のたい焼き屋さんも開店したら絶対に行きたいぞ
1 FOR 214……跡部様……!!!!!
氷帝ファンブックも立海ファンブックも、まだガッツリとは読み込めていないのですが、普通に読んだだけでも新しい情報やら萌えポイントやらがたくさん出てくるんだからこりゃ恐ろしいですな……!
また新たな気づきがあったら、ついったかブログでわーわー騒ぎたいと思います。
テニプリ公式さん、できれば全校分のファンブックを出してくださいお願いします〜〜〜!!!!!
【ネタバレあり】立海ファンブックの個人的萌えポイントたち
※この記事には新テニスの王子様 立海ファンブックSTRENGTHの内容ネタバレが含まれます。ご注意ください。
前回のブログ更新から約1年が経ってしまいました。時の流れは早い……!
久々にブログ編集用アプリを開いたら、長期間開いてなさすぎたせいかIDとパスワードを要求されてしまいました。忘れてなくて助かったぜ。
……というわけで氷帝立海ファンブックを無事にゲットして読んだわけですが、これヤバいですね(小並感)
テニプリって元々キャラクターのパーソナルな情報を多く伝えてくれていると思うんですよね。誕生日・血液型の基本情報だけでなく、家族構成や好きな人のタイプ、行きたいデートスポットから使っているラケットやシューズの詳細なんかも教えてくれるのすごくない????
それをさらに拡充してくれるテニプリの福利厚生よ……!!!
本当は氷帝と立海でまとめて一つの記事にしようと思ったんですが、立海の萌えポイントをひと通り書いていった結果、想像以上に長くなってしまったのでとりあえず立海だけで一旦分けてみました。
読みながら萌えたところを箇条書きでわーっと挙げていくスタイルです。
↓↓↓↓↓
中高一貫みそ田楽大会is何(めっちゃ楽しそうじゃん)
海外研修ツアーの写真、万里の長城で楽しげにピースする柳蓮二くんがかわいいね♡お土産チョイスに失敗しちゃうところもダブルでかわいいね♡
立海にも伝説の木があるのか……!近年は成功率低下してるのがちょっと悲しいネ
幸村くんと真田さんでお花屋さんデート……だと?
雪の日に外でソーダアイス食べちゃうブン太くんと赤也くん、中学生のノリって感じで微笑ましいな(風邪ひくなよ)
柳生くんは「眼鏡の兄ちゃん」なのに真田さんは「帽子の人」で兄ちゃんって呼んでもらえてないの笑う(ごめん)
柳くんは姉の友達に姉と間違えられるくらい姉に似ているのかな???
飯ごうを爆発させる幸村くん……そのギャップがたまらんよ
古い巻物を見つけてテニス部のみんなと宝探しする真田弦一郎(13)……かわいすぎるやろぉ……うぅ……
仁王くん、女子へのイリュージョンはまだわかるんだけど、ど、動物????もうなんでもありじゃねーの……
フランス代表ファンの間で柳蓮二くんの髪型が流行っている……だと????
幸村くんのお顔は母親似……!ちぃ、覚えた
えっ幸村くんを褒めるときに頭をポンポンと撫でてもいいのかい……?それで喜んでくれるならいくらでもナデナデしたいよ???
幸村くんはけっこう中学生らしいおちゃめさがあってかわいいなぁ〜!静電気遊びで盛り上がっちゃうところとか、卵焼き作りに一生懸命になるところとか。
真田さん、無印テニプリの頃は好きなタイプを聞かれても「そんなことを聞くとはたるんどる!」って教えてくれなかったくせに、今はちゃんと教えてくれるようになって成長したなぁ〜ってしみじみしちゃうよね(何目線だ)
眼鏡を外した柳生くんがテニスボールと間違えてカボスを打とうとして哄笑する真田弦一郎の図、想像するだけでじわじわくるな……ってか柳生くんの眼鏡を外した姿がスーパーレアすぎない?
真田弦一郎はつぶあん派……ちぃ、覚えた
「真田、プロテインをかける」って言って食事に混入させようとしてくる幸村くん、ハイパーかわいすぎない!!??
ルンバとラブコメを知らない男、真田弦一郎
おおおお兄様!!??名前とか年齢とかは明らかにならなかったけど、一人称が「俺」であると分かっただけでも十分な収穫ですわ。「僕」
ではなく「俺」って言っちゃうタイプなのね、なるほど。
うさいぬの缶詰を欲しがる真田弦一郎も協力して集めてくれた周りのみんなもかわいすぎてしんどいな!?「良かったな!」って言って喜んでくれるブン太くん、すき……。
うさいぬカフェに行く立海三強……念願のうさいぬオムライスを食した真田弦一郎……やめろわたしを萌えころす気か
真田さんが目に留めてくれるかもしれないけど、誰かが怪我したときに印籠の薬入れをサッと取り出すの、絵面がシュールすぎん?
真田さんの女友達事情はおおむね想像通りでニッコリ。基本的に怖がられているかもしれないけど、2〜3人くらいはガチ恋してる女子がいるんだろうなって気がする
すっかり野菜汁作りにハマってる柳蓮二くん、めちゃくちゃいぬいさだはるの影響受けまくってていいよね、かわいいよね
おおおお姉様!!!けっこう落ち着いた話し方をなさっているね?大学生くらいなのかなぁ?
「柳蓮二くんのお姉さん、実はギャル説」を密かに妄想してたりもしたんですが、たぶん違うねこれぇ
漫画やCDを借りたりデカ盛りのお店に一緒に行ったりしてて、柳くんは何気にブン太くんとも仲良しなの、すごくいいねぇ
秘密がある時には口元を手で隠すけど、わざとやっている場合もある柳蓮二ィ!!??それ、気を引きたくてやっちゃうやつなのかい!?やだー妄想が膨らむじゃんやめてよぉ
動物型のお菓子が食べられなかったり、水族館で一番楽しそうだったという仁王くん……かわいいじゃねーの……
音楽の授業をサボろうとする仁王くんのことを屋上庭園を探して見つけて出席を促す……このシチュ、ラブコメが始まるやつじゃん?
柳生くんの妹さんの好きなタイプのとある人物って、仁王くんのことなのかな?
実はヒーローもの好きの柳生くん、ギャップが良いよね
落ち込んだ時にバイオリンを弾く柳生比呂士……黙って耳を傾けてあげたいね
ブン太くんの作ったアップルパイをこっそりつまみ食いするおばあちゃんっ子の遠野パイセン……
丸井家にサーターアンダギーとかゴーヤーとかを送ってくるえーしろー!!??ちゃんとお返しするブン太くんにもほっこりするね
ブン太くん、ほんとにみんなと仲良しでいいね、ニッコリしちゃう
ブン太くん&弟達&真田さん&左助くんで動物園?お弁当?その光景めっちゃ見たいんですけど!!??
ジャッカルくんが全体的にいいやつすぎて泣く。マジで幸せになっておくれ
ら〜めん桑原のポイントカード、一枚一枚ジャッカルくんが手作りしてるの……?めっちゃ健気じゃん……
なんだかんだでなかよしな次期部長組がかわいいね
財前くんからお好み焼き動画を送ってもらったのに結局もんじゃ焼き作っちゃう赤也くん、何?おもしろかわいいんですが
赤也くんのお姉さん、名前は「あおい」か「みどり」説を推してます(その説、わたししか提唱してない)
なんだかんだで、赤也くんはよしおとも仲は良いみたいでうれしいね
柳くんと赤也くんがプリクラ撮ったのかわいすぎるし、
柳「目を瞑ってしまったが」
柳生「え?」
の流れは笑う
イップス(技ではない)という表記、じわじわくるな
やっぱり乾柳戦と手塚真田戦は個人的に激アツで大好きだなぁ
ナンパ失敗写真(あくと飯付き)拡散すな
うさいぬスタンプでちょっと絆されてる真田弦一郎かわいいじゃん
ひっかけ問題にまんまとひっかかる真田弦一郎かわいいじゃん
真田さんルアーわろた
YAKIZAKANAのTシャツの送り主は真田弦一郎!!!!!やだ……そのチョイスがかわいい……♡
NEKOYANAGIは柳くん宛でHARAKIRIは赤也くん宛かな???
ってかペルーにこんな日本語的Tシャツあるん?
真田さんの「恋愛の修羅場を潜って来た」発言はハッタリだったとは……知ってた(クソデカダミ声)
許斐先生の「彼が恋愛の修羅場を潜って来たように見えますか?」発言わろた
真田弦一郎=戦国武将、わかるわ
乾せんぱいとの思い出のツーショット写真をお菓子の缶に大事にしまっている柳蓮二……うぅ……
ジャッカルくんとのダブルスを絶対的我が家だと思ってるブン太くん……うぅ……
丸井ブン太=アイドル、わかるわ
赤也くんのお姉さん、弟が試合で怪我させた相手のところに菓子折りを持って行ってたの……?ちゃんとしたお姉さんだ……(親御さんではないのね)
鉄拳制裁がなくなった理由の一つがコンプライアンス遵守のためなの、大切なことだけどなんかじわじわくるな
全国顧問オブザイヤー……??それでいて誰も姿を見たことがないとか、立海の顧問謎オブ謎
立海の偵察に来た寿葉ちゃん、散々な目に遭っててかわいそうかわいい
立海野球漫画もすげぇ見てみたいな……その時はベースボールならぬベーヌボールなんて言われてしまうのだろうか
以上が取り急ぎの立海ファンブック萌えポイントでした。
取り急ぎにしてはすごい多いな!?って気もしますが。
氷帝ファンブックのほうでも氷帝メンバーの新たな発見があったり、地味に立海メンバーの萌えポイントもちょこちょこ入ってたりする(逆に、立海ファンブックのほうにも氷帝メンバーの萌えポイントがちょいちょい入ってもいる)から、そのうち氷帝ファンブック萌えポイントも書けたらいいなぁ。
テニプリ公式さん、他の学校のファンブックも出してくださいお願いします(切実)特に青学は主人校だしさぁ……!
川島瑞樹の香りを纏う(イメージ香水を作って頂いたというお話)
数年前に、ついったで『推しキャライメージ香水を作りました☆』というのを見てから、私もいつかお願いしてみたいなぁと思っていたのです。
当初はテニプリの推しキャラのイメージで作ってもらおうかなぁと思っていたんですが、公式から推しの香水が出ちゃったんですよね…!テニプリの福利厚生の手厚さすごい。
かつ、推しの香りがほぼ納得&好きな感じの香りだったのもあって「まぁ公式から出されちゃったらなぁ…」という気持ちになってしまいまして。
最近はよくついったで川島瑞樹についてうるさく騒いでいることだし、私の中の川島瑞樹はこんな感じだぞというのを香りで表現してもらいたいなぁと思ったのです。
川島さん(女性の)イメージなら、香りが気に入ったら私が普段使いしても違和感ないだろうという考えもありつつ。
今回お願いしたお店はこちら(https://www.dance-kobe.co.jp/smp/index.html)です。
ネットオーダーもできるんですが、どうせなら対面カウンセリングで心から納得いくようにしたい、でも神戸にあるお店なので北関東民の私はなかなか関西に行ける機会がない…ということでずっと迷っていたんです。
そこでちょうどデレ7th大阪公演があり、私の経路は飛行機で神戸空港経由だしこれは前乗りして行くしかねぇ!と思いまして。3ヶ月くらい前から予約しちゃって、そりゃーもうウッキウキだったんですよ。
しかし身内の不幸があり、前乗り予定日の日中に告別式が…。その日の夜の飛行機では行けるものの、現地に着くのが遅い時間になってしまうということで泣く泣くキャンセル。
出来上がった香水をライブの日につけて「見て見て!これ、川島瑞樹イメージの香りでーす☆」ってな感じで香りを振り撒きてぇ!という野望は叶いませんでした。がっかり。
キャンセルしてしまって先方に申し訳なかったのと、大阪公演でのGaze and Gazeイベントサプライズ発表で尚更川島瑞樹熱が上がったのとでいてもたってもいられず「とりあえず一度ネットオーダーで作ってもらうべ!話はそれからだ!」という熱で注文をさせて頂いた次第です。
前置きが長くなってしまいました。
ネットオーダーに際しては、注文の手続きをした後に、お店側で用意して下さっているオーダーシートで作って欲しい香りのイメージを説明します。
答える項目は、誰のイメージのものなのか・年齢・性別・血液型・好きな色・好きな果物・好きな季節・好きな音楽・好きなファッション・好きな靴・好きな映画・ヘアスタイル・好きな香水・その他の希望という感じ。
私は川島瑞樹イメージの香水を作るので、川島瑞樹のプロフィールや好きなものなどを答えていけばいいわけです。
ただ、上記の質問については公式で出ていない情報が多々ある…というか、好きなもの等に関しては明言されていない情報の方が多いので、これは私の中にいる川島瑞樹はこんな感じです、というのを説明させていただきました。
川島さんの好きなものなどについては、今までに公式から出た台詞などをもとに私の予想と独断と偏見と好みを混ぜ込んだ回答をしました。
これを全部書くと長くなる&解釈違いだと怒られるのがちょっとこわいので、私がどう答えたのかは割愛します。
そして一番最後の「その他の希望」欄に、アイドルマスターシンデレラガールズというゲームの川島瑞樹というキャラクターのものであることと、大まかな香りのイメージを書きました。
私の希望&イメージは『ローズ寄りのフローラル系もしくはホワイトムスク系で優秀な大人の女を思わせながらも、少し甘くはじけた少女らしさも持ち合わせている(その甘さはバニラ系ではなくアップルやピーチやマンダリン系といったフルーティな感じ)』でした。
個人的に香水や芳香剤のバニラ系の香りが得意ではない&川島さんにバニラ系の香りのイメージがあまりなかったので、そこは避けて欲しいなと思いました。
あとは私の好みの系統の香りを推しているので、他の誰かにとっては解釈違いかもしれませんが、私がこうだったらいいなと思っているだけなので笑って流してやってくださいネ…!!
ちなみに、カウンセリングシートの回答をあらかじめメモ帳に入力しておいてコピペすればいいじゃん、と考えて熱い川島瑞樹プレゼンを長々としたためていたのですが、入力フォームは180字の文字制限があるので文字を減らすのにわりと苦労してしまいました。無駄に長文を書いてしまう悪い癖がここでも発動しちゃったぜ。
まぁそんなわけで注文に際する手続きを済ませ、あとは完成して届くのを待つばかり。
2020年5月現在、HPには「オーダーされてから約5週間かかります」と記載されております。実際に手元に届いたのもオーダーした日からちょうどひと月過ぎたくらいでした。
そして……
じゃじゃーん!!届いた!!!!!
届いた日にポストから取り出した後、嬉し過ぎてニヤニヤしたまま3時間くらい中身を見られずにいた気持ち悪い私。
香りの説明「フルーティフローラルブーケを中心とするポップで瑞々しい香りです!!」って、もうこの一文が川島瑞樹だよね!?川島瑞樹はポップで瑞々しい女なんだよ…!
しかも、川島「瑞」樹だから、文言に「瑞々しい」って入れてくれたのかな?だとしたら粋な計らいがめちゃくちゃ嬉しいし、そうでなかったとしてもその偶然が嬉しい。
それと、トップもミドルもラストも私の好きな系統の香りしかないじゃん!
…と言いつつルバーブだけはあまり馴染みがなかったんですが。
野菜だけどジャムにするとフルーティで甘い香りがして美味しいらしい…と色々調べてみた結果、これも多分私が好きな系統の香りっぽい。
エルメスからルバーブの香水が出てるらしいので、一度どんな香りか試してみたいです。
そして、いよいよ実際に手首にシュッとひと吹き。フルーティだけど甘すぎず、これはいい感じだ、という喜びと期待に包まれる。
しかし、届いた当日に香水を付けたのが夕方だったもんで、ミドルやラストの香りを楽しむ前にお風呂に入ってしまうという悲しい事件(私が考えなしだっただけですが)が起こってしまったため次の日あらためて一日中香りを楽しんだ結果の感想です。
私は香水についてはあまり詳しくない人間なので、「◯◯の香水に似た香りです」という例えが出来ないのが申し訳ない。
あと、偏見とか知ったかぶりなども発動するかもしれませんごめんなさい。
トップノート……第一印象は華やかフルーティ。カシスの香りが先頭に来ているからか、ベリーの甘々〜っとした感じよりは甘酸っぱさや爽やかさが強い。大人らしさのなかに見え隠れする少女らしさを表してくれている感じがする。
ミドルノート……ジャスミン・バイオレット・ローズという甘い香り三連星。大人っぽくて上品な甘さが濃厚に香るという感じ。
これらの香りが相まって、うっすらとバニラのような甘さも奥に感じる。しかし、バニラの香りではなくバニラ「のような」甘さなので、全く不愉快ではない。むしろ好き。
ラストノート……濃厚な甘さが抜けて、ムスクベースのさっぱりとした甘みに戻って来たかと思いきや、控えめだけど確かに存在するサンダルウッドとアンバーの甘さでお色気を出すのも忘れてないよ、という感じ。
私はラストノートが一番好きです。
トップからラストにかけて、川島瑞樹の1日をともに駆け抜けているのではという気になれる香りだなぁと思いました。
フルーティさが強いトップノートは、起きて身支度をしながら今日も1日頑張ろうと張り切る様子。
濃厚な甘さのミドルノートはアイドルとして華やかに仕事をこなしている様子。
ラストノートは、リラックスした気持ちで1人の時間や仲間・恋人との時間を楽しむ夜、といった様子。
こういった時間を過ごす川島さんの姿が脳裏をよぎりました。
いやー、オンラインでのオーダーかつ文字数の制限があったので、伝えたいことを伝え切れてなかったのでは?と思っていたんですが、おおむね私の理想的で好きな香りに仕上がったので大満足です。
調香師さん、川島瑞樹について詳しかったりします?というレベル。
今回は川島瑞樹の持ち前のポジティブさ、明るさ、時々見せる少女らしさなどといった「陽」の部分をメインとしたイメージの香りとなりました。
川島さんのモバSR・デレステSSRで例えるなら、永遠のプリンセス・きらめきの渚・ラグジュアリーメモリー特訓後あたりで、持ち歌で例えるなら「Angel Breeze」「サマカニ!!」「ゴキゲンParty Night」あたりでしょうか。
これを川島瑞樹の「陰」の部分……というと語弊があるかもしれませんが、クールでオトナな部分……具体的に言えば、夜明けのディーヴァ・アンビバレント・アクト、「Dreaming of you」「Nocturne」「Gaze and Gaze」あたりのイメージを前面に押し出したオーダーだったら全く違う香りになるんたろうな…!
またオーダーする機会があればこちらも試してみたいところです。
あと、他の人がイメージするアイドルちゃんたちの香りがどんな風になるのかも気になります…!皆、軽率にやってみてほしいなぁ〜!
(あまり大きな声で言ってはいけないことかもしれないですが、特にデレマスに関してはキャラが多いのもあって公式さんからアイドルイメージの香水が出ることがなさそうですし、個人で楽しむ分にはこういう風にお願いするのもありなのかなぁ、と勝手に思っていたり…)
私はいつかあらためて対面カウンセリングをお願いしてみたいと思っていたり、安部菜々さんの香りも作ってもらいたいなとか前述したテニプリ推しキャラでも、私なりの解釈でイメージした香りを作ってもらいたいなどという欲望が果てしないです。
あまり一度に作りすぎても使いきれないので、また折を見てという感じにはなりそうですが…。
自分でオーダーした「好きな人の香り」が好みの香りでとってもハッピーな気分になれたので、作って頂いて良かったです!!
デレマス関係のイベントやオフ会に参加する機会には、この香りを纏っていきたいと思っております。今はコロナウイルスの影響でお出かけすることも少ないので、ひとりでシュッとしてニヤニヤしているだけですが…。
川島瑞樹と村上巴の強さに胸を締め付けられる【Gaze and Gazeコミュ語り】
※この記事にはGaze and Gazeイベントコミュ全話のネタバレが含まれています。ご覧になるさいはご注意ください。
※この記事をお読みになる前に、お時間があれば以下の記事もお読み頂けますと幸いです。
Gaze and Gazeイベント、無事終了しましたね。イベントを頑張った皆様、お疲れ様でした!本当にお疲れ様でした…!!
Gaze and Gazeイベについては話したいことが多すぎるので、とりあえずコミュについて語る枠とその他楽曲そのもの等について語る枠で記事を分けることにしました。
それでも、それぞれが上手く纏まるか自信はないです。語りたいことを取り留めなく語るので、読みづらかったら申し訳ございません。
以下の文章はあくまでも私個人の考察で、都合のいい解釈をしているところも多々ございます。解釈違い等があり、合わないと思ったらそっとスルーして下さいますようお願い致します。
それと、私は川島Pではあるものの、恥ずかしながら巴お嬢のことについては把握しきれていないことなどがたくさんあるので、巴お嬢についての解釈・知識に関しての間違いがあればそっとご指摘いただけますと幸いです。
大阪公演でGaze and Gazeを聴き、「憧れに近づくこと」がテーマの歌詞と甘さのないクールな曲調、そして東山奈央さんの「川島さんはアイドルにずっと憧れていた」というコメント等から、コミュは川島さんの過去やアイドルにかける熱意・巴お嬢が川島さんに対して抱えている憧れがどのようなものかが明らかになるのか…?等という期待が生まれて気が気でなくなったのは私だけではなかったと思います。
正直なところ、大阪公演でGaze and Gazeを聴くまではデレステでフォーリンシーサイドのイベントがあるならば曲は歌謡曲・80年代アイドル系などのレトロ調でコミュは「年齢が離れていてタイプも違う二人だけれど、気が合うし仲良しでハッピーです☆」的なもっとライトなものになるのかなと思っていたんですよね。
前述の記事で「フォーリンシーサイドが好きだからこそ、彼女たちには「素敵だと思った大人に憧れる少女と、それに報いようとする良き大人」という単純な関係性だけでなく、熱いドラマを求めてしまったりするし、こうだったらいいなという妄想が止まらないんですよ。」と述べておりましたが、まさにその「熱いドラマ」が繰り広げらましたね…。想像していたよりもずっと胸を締め付けられるような内容で。
今回のイベコミュを見るまで、「川島瑞樹を本気にさせる相手」に当てはまるのは楓さん、早苗さん、三船さんあたりの同年代の大人組なんだろうなと思っていました。同じくらいの人生経験を積んだ相手だからこそ、分かり合えるものが多かったり負けられない気持ちが強かったりしそうじゃないですか。(今後のユニットやイベントなどでそういったコミュ等も来る可能性もありますし、個人的には期待したいところではありますが)
そしてGaze and Gazeイベ前の川島瑞樹にとって村上巴とは、一回り以上歳が離れているけれど自分に憧れを抱いてくれている少女で、若いパワーを見習いつつ成長を見守り育てて行きたい可愛い妹分という存在だったような気がします。
川島さんは巴お嬢を対等なパートナーだと言っていましたが、それは実の姉妹であるかのように、言いたいことを言い合えるフラットで気楽な関係のことを指していたのかな、と…。
巴お嬢が川島さんに抱いていた憧れという感情についても、将来は川島瑞樹のように見た目も中身も備わった素敵な大人になりたいという願望はあるにしてもそれはあくまでもひとつの指標・将来の夢みたいな感じで、憧れの川島瑞樹とユニットを組むに当たっても、お姉ちゃんができたみたいなんて思ったのかな、と微笑ましく思えるようなものなのかな、とかね。
でも、実際に二人が抱えていたのはもっと深くて重い熱情でした。特に、川島瑞樹については普段からTwitterで考察したり妄想したりとうるさくしてるのに、ちゃんと分かっていなかったのが本当に申し訳なく思いました。
今回、川島さんは「私は巴ちゃんから憧れを奪わない、決して立ち止まらずに巴ちゃんの先を進む」という選択をし、巴お嬢を唯一無二のライバルであると宣言しました。
「高スペックのアラサー女性が経験の浅い中学生に対してライバル心を燃やし、『私に追いつけるものならば追いついてみなさい』という宣戦布告をする」という字面だけを見たら、川島さんはものすごく大人気ないことをしているのでは…?と思われてしまうかもしれません。川島さんは何に対しても・誰に対しても常に本気なので、元々いい意味で大人気ないというところはありますが、それこそが巴お嬢の救いとなり、糧となっているのだと思います。
人が何かに憧れて、その憧れた存在に追いつこうと頑張った結果それに追いつくことができた時、肩を並べて同じ目線に立つことを良しとするケースや、先人が後進の者に追い越されることに喜びを見出す等というケースもあるでしょう。しかし、川島さんと巴お嬢に関しては、それらは永遠にありえないことなのだと私は思います。巴お嬢が川島瑞樹に追いつくということは、巴お嬢の憧れが奪われ、夢を失うということなのだから。
ただし、これは巴お嬢がいくら努力をしても川島さんに追いつくことができないということではありません。巴お嬢が川島さんに憧れを抱いてしまった時点で、13歳の村上巴が憧れた28歳の川島瑞樹という存在の大きさが永遠に心に残り続け、川島さんと同じ28歳になった巴お嬢が見た目麗しく高学歴で何か国語も話せてお金持ちで誰にでも好かれて…というように、28歳の川島瑞樹と比べてもスペックの高い女性になれたとしても(川島さん自体が既に高スペックですが、それを超えるくらい、ということで…)「あの頃の川島瑞樹には追い付けていない」と思ってしまう魔法にかかってしまっていて、巴お嬢が川島さんに追いついた・超えられたと自分で認めることができる日は恐らく来ないのではないか…即ち、巴お嬢の憧れが奪われる日が来ることはないのではないかと思っています。
巴お嬢はフォーリンシーサイドというユニットを組んで以降、早く大人になりたいと切望し、コミュ5話で川島さんと話し合って決意を固めてからはよりその気持ちが強くなったのではないかと私は思います。
ある程度時間が経てば年齢だけは嫌でも大人になりますが、もちろんそれだけでは意味がない。川島瑞樹の足を引っ張ってしまったり立ち止まらせたりせず、堂々と胸を張って並び立てるようになるために川島瑞樹を追いかけていかなくてはいけない。
そのためには、巴お嬢が自身で言っていたように「憧れた相手に対等に吠えられるだけのなにか」や、川島瑞樹に見ている「人間として・アイドルとしての強さ」を得ることが必要になるのでしょう。
しかし、ティーンエイジャーの女の子がちょっと努力したところで、本人が「ああ、自分は理想の大人になれたのだなあ」と納得できる日がすぐに来るなんてことは絶対にないんです。
川島さんは巴お嬢にかつての自分を見出し、自分に似ているからこそ、それが痛いほどに分かるのではないかと思います。むしろ、向上心の塊である川島さん自身が「自分はまだちゃんとした大人になりきれていない」なんて思っていそうです。
もしもこの先に行く道が別になったとして、顔を合わせることがなくなってから長い月日が経ったとしても、あの頃憧れていた川島瑞樹という女はすごい人だったと思われる…むしろ、会わずとも永遠に心に残っているくらいでないといけないだとか、あの頃はすごく憧れていたけれど、思い返してみたらそうでもなかった…なんて思われることはあってはいけないだとか、一度心に憧れとして刻み付けられたからには、それに報いなければいけないという思いが川島さんの中にはあるのだと思います。
向けられた羨望の眼差しは、悪い捉え方をすると呪いや足枷といった重荷とも言えます。幻滅されることのないよう、追いかけられるに相応しい背中を見せ続けないといけないのは精神的にも肉体的にもハードなことだと思います。しかも、それが一生続くかもしれないのだから。
いくら運命的な出会い方をした二人だとはいえ、それを背負うにはかなりの覚悟も必要です。でも、巴お嬢から本音をぶつけられた川島瑞樹は「私は、巴ちゃんから憧れを奪わない」と即答した。これって本当にすごいことなんですよね。
川島さんには「私を超えてみせなさい」と言う選択肢だってあったと思う。でも、これだと逃げ道を作ることになる。もしも巴お嬢からの憧れが重荷に感じてしまった場合、「あなたはもう私を超えてしまった」とでも言ってしまえば巴お嬢が納得していなくともその重荷を捨ててしまうことができてしまいます。その重荷から解放された時、自分自身は楽になれるかもしれないけれど、憧れを失くしてしまった巴お嬢は不幸になるかもしれない。
「私たちは並び立つことのないライバルだ」という宣言と川島さんが巴お嬢に追いつかせまいと本気を見せることは、巴お嬢から向けられた憧れに対する最大限の報いであり、巴お嬢を決して不幸にはしないという大人の意地なんだと思います。
それに、巴お嬢だってすごい。川島さんとのユニットなら、歳の差が歳の差だからただ可愛がられるだけの妹ポジションに収まるという選択もできただろうし、その方が圧倒的に楽じゃないですか。15歳差だったら、むしろそっちの方が自然だったかもしれない。なのに、永遠に追いつくことの出来ないかもしれない憧れを追いかけることを決めたのだから。
ここで少しだけ自分語りも交えさせていただくと、かつては私も巴お嬢と似た立場にいたことがありました。10代の頃、自分の倍くらい歳の離れた人(同性です)にお世話になっていたことがあって、彼女に対する憧れや負担になりたくないという思い、早く大人になり色々なことを知って彼女と対等に話せるようになりたいという気持ちを持っていました。
でも、当時の私は巴お嬢ほどの熱い思いをもっておらず、知らない世界を経験させてくれたり可愛がってくれたりした彼女の妹的ポジションにいることに満足していました。
しかし大人になった今、私は同じ境遇になった時に年若い子を尊重し優しく接することができるのかと聞かれたらきっぱり「はい」と返事ができる自信がありません。10代の頃を思い返すと、若さゆえの痛さというか、今思い返すと恥ずかしいな、強がっていたな、生意気だったなってことばかりで、それに付き合ってくれていたあの人は本当にすごいなとしか思えないのです。彼女とは今も数年に一度は会うという間柄なのですが、恐らく私は永遠に彼女を超えることはできないと会うたびに…いや、彼女のことを思い出す度に実感します。
だらしのない私なんかとは違い、巴お嬢は13歳ながらしっかりと自分を持ちつつ憧れに向かって真っすぐに走っていくことのできる強い女の子ではありますが、歳の離れた人間に憧れを抱いている(抱いていた)者同士、なんだかシンパシーを感じずにはいられませんでした。
もしも、川島瑞樹と村上巴の出逢いがあの海辺でなかったら、きっとフォーリンシーサイドというユニットは生まれなかったのだと思います。劇場わいどを見た感じだと、アナウンサーからアイドルに転身した川島瑞樹を巴お嬢自らの目で見ていなかったり、あの海で二人が出逢っていなかったりしたら、巴お嬢はアイドルにすらなっていなかったかもしれない。(そういえば、あの出逢いの時点で巴お嬢がまだアイドルではなかったっていうのは初出でしたっけ…?)この偶然を重ねて二人が出逢うことができたのはまさに運命的で、だからこそのフォーリンシーサイドなんですよね。本当に尊い。
川島Pとして、川島瑞樹のようないい女を担当していて良かったと心の底から思いましたし、巴お嬢のこともさらに大好きになりました。
(川島さんに対してはこんなズボラなPでごめんねと常々思っていたのですが、その気持ちがますます顕著になりましたね…。)
「素敵だと思った大人に憧れる少女と、それに報いようとする良き大人」という関係性を、最高の形で彩ってくれたイベントコミュにあらためて感謝しかないです。ただの仲良しな二人で終わらずに、素晴らしい関係性と揺るがない絆を書いてくれて本当に本当に良かった。
ぶっちゃけ、デレステのイベントコミュってめちゃくちゃ当たり外れが大きいイメージだったので、今回はフォーリンシーサイドの魅力を余すところなく伝えてくれる素敵なコミュで心の底から安心しました。(川島さんってネタ枠扱いされることも多々あるから、変な感じにならないかちょっと心配だったりしてました)
だいぶ長々と書きなぐってしまったので、コミュについてのお話はこの辺りで一旦区切っておきます。
またコミュについて話したくなったり今回話し損ねたことを思い出したりしたらまた記事を書かせていただくかもしれません。
ちなみに、自分の気持ちをあらためて整理したい&いつでも手軽に確認ができるようにとGaze and Gazeのイベコミュのテキストを全て手書きで書き写してみたんですが、4話〜5話にかけては書きながら涙を流していました。しばらくはコミュを見るたびに涙腺ゆるゆるマンになりそうです。
【ネタバレあり】デジモン映画(川島さんのポスター)を見てきました
※この記事には映画「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」のネタバレが含まれます。閲覧の際はご注意ください。
見に行ってきました、デジモン映画。
当初はへーデジモンの新作映画かーくらいにしか思っていなかったんですが、デレステとコラボ、そして劇中に川島瑞樹のポスターが登場するってマジすかおい!?
というわけで、担当の勇姿を拝みたくて見に行って参りました。いやぁ商売上手だこと…!!
デジモンアドベンチャーのアニメをちゃんと見るのはだいぶ久々…1◯年振りで、最近の情報もtriとかも全然押さえてないけどついていけるかな?と心配してましたが、全く問題なく楽しめました。とりあえず、デジモンアドベンチャー無印と02を知っていれば問題ないなという感じ。
冒頭、いきなりバトルから始まるけどあー進化の時のbrave heartとかオープニングのbutter-flyとか懐かしいなぁと思ったりリアルタイムで見てた当時は選ばれし子供達では丈せんぱい、デジモンではテントモンとパタモンが好きだったなぁ、なんて思い出してちょっとわくわくしてました。
そして噂のホルモン焼き屋さんのシーンで川島瑞樹ポスターを確認、ニヤニヤしてテンション上がったり「もっと!全体図とお顔を見せて!!!」とやきもきしたりしました。これ、もしも川島瑞樹ポスターが出ると知らない状態で見てたら…あそこまで露骨だからきっと気づくはずではあるけど想定外すぎてより興奮してたかもしれないね。記憶を消した状態でもう一度見たいぜ。
中盤以降は懐かしさとストーリーの展開でほぼ泣いておりました。本当にずっと涙が止まらなかったので、終演後、泣きはらした顔をなるべく晒したくなくて忍びの如く映画館を出ました。
太一とアグモン、ヤマトとガブモンの別れが迫り、戦えば別れまでの時間が減ってしまうという状況であっても眠りについてしまった皆を助けるために戦う、という王道の熱いストーリーで私はこういうの好きです。
黒幕側の行動にも納得のできる理由があり、「だから、こんなことをしてしまったのか」というのが素直に分かりやすいのも良かったなぁと。
あと、真の黒幕があいつか?と見せかけて実はこいつだったというのも、なるほどー!と思いました。
勘の良い人なら途中で分かっていたのかもしれませんが、私は心が幼女だから…要は単純だから普通にびっくりしちゃいました。
ラストは、太一とアグモン、ヤマトとガブモンの特別な力でお別れはしないエンドもあるかなぁと思ったけどちょっと切ない終わり方となりましたね。
でも、切ないけれど希望もあるという終わり方で「LAST」と銘打ってるということもあり綺麗な終わり方だったかなと思います。
この映画のターゲット層って、リアルタイムでデジモンアドベンチャーを見ていた現在アラサーな世代だとは思うんですが、見事にこの世代に刺さる内容だったのではと思います。
大人になったらデジモンとの別れの時が来てしまうとか、子供のままでいれば楽しい時間が続くとか、それでも前に進んで行かなきゃいけないんだとか…。子供の頃は早く大人になりたいと思ったいたけど、いざ大人になったら子供の頃は良かったと郷愁に駆られてしまう感じでしょうか。
劇中の川島瑞樹ポスター目当てではありましたが、良き感動と懐かしさを得られたので見て良かったなと思いました。
川島瑞樹ポスターも、個人的に思い入れのある湯めぐり弁天のSRを使ってくれたのが嬉しい…というか、190人いるデレマスのアイドルちゃん達の中でただ一人川島瑞樹を選んでくれたことに圧倒的感謝しかないです!ありがとうございます偉い人!!!
最後に、この映画への不満…というか疑問に思ったところを一つだけ。
空さんがこの映画の劇中で選ばれし子供たちの誰とも直接的な絡みがなく終わってしまったのは流石に「えぇ…」と思ってしまったんですが、あれ何故なんですかね?私がチェックしてないところで何かあった?
バードラモンも見たかったな…!
フォーリンシーサイドと川島瑞樹へのクソデカ感情
遅ればせながら、アイドルマスターシンデレラガールズ7thライブの大阪公演、本当にお疲れ様でした!
いやー、とうとう来ましたねフォーリンシーサイドのイベント!おめでとう!ありがとう!うれしい!楽しい!大好き!
川島さんも巴お嬢も歌唱参加のイベントはご無沙汰でしたし、千葉と名古屋でサプライズユニット新曲あったから2人揃ってる大阪公演でこりゃー来るねと界隈ではザワザワしてましたけどね…!
そんなわけである程度心の準備はしてたつもりだったけど、いざ本当に来られると頭真っ白になりますね!1日目に現地で初めて相対した時、尊さのあまり碌にペンライトも振れず「あぁ…あぁ…」と声を出すしかできないオタクと化したり涙が流れて右目のコンタクトレンズがズレたりしました。コンタクトは次曲のヴァルキュリアの1番が終わったあたりでなんとか元に戻りましたが。
「Gaze and Gaze」は曲もカッコいいし、解読されている歌詞から推測すると「憧れに近づいていく」的なテーマっぽいのでまさに川島さんと巴お嬢にぴったりって感じで腰を据えて聴くのが本当に楽しみです!!
そんな興奮のまま、イベントコミュが出る前の今なら好き勝手言ってもまだ許されるのでは…?と思い好き勝手に描き殴ったフォーリンシーサイドイベントへの期待と私の考察&妄想などのクソデカ感情をメモ帳スクショしてTwitterにアップしてみたら、予想以上に色々な方に読んで頂き、かつ共感などもして下さった方もいらっしゃるみたいで嬉しい限りです。
以下の文は先述したTwitterにアップした文と同じですが、加筆・修正してありますので一度お読み頂いた方ももう一回遊べるドン!的な感じで軽く流し読みでもして頂けると幸いです。
フォーリンシーサイドは、もう出会い方がドラマティックですよね?川島さんと巴お嬢の初めての出会いがシン劇40話のアレならそりゃ巴お嬢は川島さんに一目惚れするよね。わかるわ。
巴お嬢はあの後お家に帰ってからきっと川島瑞樹について色々調べただろうし、彼女の中の理想の大人・アイドル像として、川島瑞樹という存在が憧れや指標になったんだろうなとも思うと胸熱ですよ。
対する川島さんは、巴お嬢からそういった感情を向けられているのだろうなと察してより良い大人であろうと振る舞い、巴お嬢へ素敵な大人になってゆくためのステップを歩かせてあげるし、それだけでなく巴お嬢の若さゆえのパワー、初々しさ、内に秘めた闘志など自分に無かったものや忘れかけていたものなどを教えてもらったりというのもあったり。
あと、巴お嬢は川島さんみたいになりたいと思って洋服や話し方、食生活など川島さんの真似をしてしまいそうだけど、自分と全く同じになろうとしないで巴お嬢らしさも大切にしてね、なんてアドバイスしたりとかね。
元々「ティーンエイジャーから羨望の眼差しを向けられる同性の大人」という関係性がめちゃくちゃ私のツボなので、フォーリンシーサイドは見事にこれにハマっているからもちろん大好き。本当に新曲&イベントに感謝してる。ありがとう。曲も歌謡曲・80年代アイドル風・演歌などレトロ系の曲調で来るのかと思ってたけどゴリゴリにカッコいいやつで惚れましたよ。本当にありがとう。でも、もし2曲目があるとするなら次はレトロ系の曲調がいいなと私は思っております。
大阪公演での東山奈央さんのコメントで「川島さんはずっとアイドルに憧れていた」というお言葉があったのですが、川島さんがアイドルに憧れていたのはいつからなのかというのは前々から気になっていたんですよ。
川島さんがアイドルになる前の職業がアナウンサーだったのは皆さんご存知のお話ですが、アナウンサーになった理由やきっかけは現在明らかになっておらず、川島さんはアナウンサーになりたくてなったのか、それとも本当はアイドルになりたかったけどそれを一度諦めてアナウンサーになったのか……というところは謎に包まれているんですよね。
この辺りがフォーリンシーサイドのイベントコミュで明らかになったりするんですかね…??川島P的には、川島さんのまだ明らかになっていないパーソナルな情報や新たな可能性が見えてくることにも期待したいところ…!
川島さんは元々アナウンサーという仕事に憧れを抱いていて、いざ夢を叶えることができたものの実際に仕事をしてみたら何かが違う、もっと自分を表現してみたいと思うようになってアイドルに憧れた…というようにアナウンサーになった後にアイドルに憧れるようになったのか。
それとも、本当は子供の頃からアイドルになりたいと思っていたけれど、安定性や将来性が必ず保証されているわけではないことをやってみたいと周りの大人に言うことができず、歌ったり踊ったりすることは本業ではないけれど多くの人に何かを伝えることができて、且つ安定した職業のアナウンサーならば、と不本意…とまではいかないけれどアイドルになりたいという気持ちを少しでも近い職業であるアナウンサーになることで埋めようとしたのか。
もしも後者だったとしたら、ちょっとした大事件…というか、川島さんに関するデータが増えて色々と咀嚼したくなる点が出てきて脳内で嬉しい悲鳴が上がるというか。
何よりも一度アイドルを諦めたという背景があるとしたなら、これまでの川島瑞樹の言葉ひとつひとつの重みが∞倍にマシマシになるし、アイドルという夢を一度諦めてから再び追いかけようとするまでの川島瑞樹の心情を想像すると、私はきっと咽び泣くしかできなくなると思う。
この辺りはイベントコミュで背景が明らかになったとしたらその時にまた長々と語り出すと思います(明らかにならなかった場合もそのうち勝手に語り出すかもしれない)
現時点で、こうなのかな・こうであるといいなという私なりの考察やら妄想なんかもある程度出来上がってたりはするんですけどね。川島さんはご両親・ご家族・親戚ととても仲がいいだろうし、ご家族も皆優しくて家族想いだから、当時の川島さんがアイドルをやりたいといったら絶対にそれを応援してくれたはずだし川島さん自身もそれを感じていたと思う。でも、アイドルなんて不安定なことをやりたいなんて言ったら両親に負担や迷惑がかかってしまうとか考えちゃって、言い出せなかったんじゃないかなって思うのね。川島瑞樹はきっとそういう風に気を使い過ぎて臆病になるところがあると思ってる。
まぁ、普通に親御さんが厳しくて言い出せなかったという可能性もありそうですが。
それと、川島さんもアナウンサー時代やアイドルとしてデビューした頃は「小娘になんか負けないんだから!」と若い子に対して張り合う気持ちは持っていたと思うけど、アイドルとして人間として成長を遂げた今は、頑張る若い子はとことん応援したいというスタンスじゃないですか?そういった状態で巴お嬢と出会って、この子もアイドルデビューしたばかりみたいだから精一杯サポートしようとか、巴お嬢からの羨望の眼差しを感じてより頑張らなきゃとかいう気持ちになるのはもちろんなんだけど、アイドルになったばかりの巴お嬢は「うちはアイドルなんてチャラチャラしたもん、興味ないんじゃ。でも親父がどうしてもってゆうけぇ…」等、というアイドルとしてやっていくことは不本意だという気持ちが少なからずあったじゃないですか?
巴お嬢がそれを川島さんにぽろりと零してしまったり、口には出さずとも川島さんがそれを感じとってしまった場合、きっと川島さんは複雑な気持ちになるんだろうなとも思ったりするんですよ。
「若いうちからアイドルとしてデビューできて、家族も応援してくれていてとても贅沢な環境にあるのになぜ彼女はこの有り難みが分からないのかしら」と少しイラッとしてたりすると良い。でも、川島さんはそれを決して表には出さない。巴お嬢はまだ若いから今はまだ有り難みがわかっていないだけとか、アイドルとしての真の楽しさもまだ経験してないからというのが理解できているから。むしろ、イラッとしたことに対してうっすらと自己嫌悪や巴お嬢に対する罪悪感なんかを感じてしまったりしそう。川島瑞樹はきっとそういうところある。
もちろん巴お嬢もやる気がないわけじゃなく、求められていることにはきちんと応えてくれる子だし、川島さんや他のアイドルちゃんの姿を見てアイドルがたくさんの人を元気にしたりする、素敵な職業だということにあらためて気づいて成長していくし、巴お嬢は当初は自分の為でもファンの為でもなく親父さんの顔を立てるためという理由でアイドルを始めているので、誰かの為に自分の意思とは相反したことをしなければいけなかった者として川島さんも自分を重ねたりしてさ。
「誰かのために何かを諦めた人間」と「誰かのために何かを始めた人間」の対比と成長なんかも見られたらいいですね…!
フォーリンシーサイドが好きだからこそ、彼女たちには「素敵だと思った大人に憧れる少女と、それに報いようとする良き大人」という単純な関係性だけでなく、熱いドラマを求めてしまったりするし、こうだったらいいなという妄想が止まらないんですよ。
「Gaze and Gaze 」は早くちゃんとした歌詞が知りたいしちゃんと聞きたいしCDとソロバージョンも待ちきれないぞ!
良いイベントコミュに恵まれますように…!
あと、報酬SRの完凸ができますように…!